松実館の朝は早い。
されど、この景色の為なら頑張れますね。
雪景色、大変すばらではあるんですが、しかし楽しいことばかりでもないので……
銅の鳥居の聖なるベンチの横に置いてあるのが、この塩化カルシウム~!(CV猫型機械)
雪を融かすために撒きます! 撒きます!
足元が滑り、私や同僚も転んでいるので、それ大事。
やっと年末年始の修羅場を乗り越えつつある今日は、Feeling Timeの里村さんが初詣がてらに訪ねて来て下さいました!
そして、冬コミの新刊を頂きました!
どうもありがとうございます!!(^-^)
冬の新刊群は、修羅場明けの楽しみです。
その後、更に地元のミヤツカサさんもいらっしゃって、お正月はお客様が豊か!
朝焼けも綺麗でしたが、夕焼けも負けず。
雲がなんとも言えない形でした。
現在は18時前には、特別編のカットが押さえられる感じに。
季節によって変わる懐石、その名も四季御膳。
お子様ランチも、ほんのりお正月風味。
確かに、おせち料理ではあまり好きな物がない子供は多いですが、伊達巻なら喜んで食べる子も割といますよね。
私は昔からおもちが一番好きですけど(笑)
ちなみに、お正月の前菜。
なまこのいくらとおろし和え。
お正月の松実館独特の味付けのお料理も美味しいですよ~。
夜は、念願のおもちつき大会に初参加!
外国人のお客様がいらっしゃったので、「餅つき大会」をGoogle翻訳にかけたら「ライスケーキトーナメント」と出て来て噴飯。
何か違うけど、それはそれで面白そう……!
おもちつきは準備と片付け含めなかなかハードでしたが、ふわふわのやわらかいおもちを手で捏ねて食べるのは堪りませんでした。
まあるくて、あったかくて、やわらかいおもち……
昔から大好きです。
きっと玄さんはこの搗き立てのおもちを好きだったんだろうなぁ。
メタ的な読みをすると、立先生もひょっとしたら実際にこのおもちつきに立ち会っておもち好きというキャラ特性を考案した可能性もありますね。
魚介のダシがたっぷり出たスープが最高ですね。