前回記事:咲-Saki-第132局[恩義]感想
※このブログは松実館のPCから更新しています。
前回のビッグガンガンは午前中に届けていただいたのですが、今号のヤングガンガンは届くのが夜になってしまいました。
しかし、何故か私は日中に咲-Saki-を読むことができたのです。
その心温まるストーリーとは・・・・・・
以下はネタバレになりますので、単行本派の方・未読の方はご注意をば!
発端は、深夜のあるお方の呟きというか叫びでした。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
— オダワラハコネ/冬コミ3日目A48a (@odawarahakone) 2014, 11月 6
っ津\ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?!?!??!?!?!??!?!?!??!?!?
— オダワラハコネ/冬コミ3日目A48a (@odawarahakone) 2014, 11月 6
ああああああああああああ全部かってこなきゃああああああああるやつ全部かってこなきゃあああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
— オダワラハコネ/冬コミ3日目A48a (@odawarahakone) 2014, 11月 6
うげぇ胃が幸せ享受しきれなくおげぇ
— オダワラハコネ/冬コミ3日目A48a (@odawarahakone) 2014, 11月 6
あっあーーーーーつむじがつむじの位置がっアーーーー耳の前でっクロスああーーーーーーああーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
— オダワラハコネ/冬コミ3日目A48a (@odawarahakone) 2014, 11月 6
好きになったのが彼女でよかった、150人以上いる中の、彼女を好きでよかった
— オダワラハコネ/冬コミ3日目A48a (@odawarahakone) 2014, 11月 6
この時点で、もう何が起こったのか察してしまう訳です。
ああ、セーラが登場したんだな・・・・・・!と。
決して、具体的な単語は何一つ出していないのに。
高度に発展した科学は魔法と区別がつかない、といいますが、高度に発展した咲ファンは存在自体がネタバレと等しい性質を持ってしまうという、余りにも根の深い宿業。
だーはらさんがどこか変な所に飛んでいれば、それはそこが舞台になった証であり、都内にいれば今回は新舞台はないんだな、と解ってしまうように。
しかし、そんな突き抜けた愛が、形は違えど志を同じように持つ者として心地好く感じられます。
ともあれ、そんなことがあって
眠れないので吉野行こう
— オダワラハコネ/冬コミ3日目A48a (@odawarahakone) 2014, 11月 6
早速吉野に御礼参りにいらっしゃる、敬虔なオダワラハコネさん。
東京からの日帰り吉野の回数は私に匹敵するのではないでしょうか(笑)
すばらとしか言えません。
恒例の pic.twitter.com/6u9je5g8cm
— オダワラハコネ/冬コミ3日目A48a (@odawarahakone) 2014, 11月 7
そんな、吉水神社帰りのオダワラさんに松実館に立ち寄っていただいて、ヤンガンを読ませて頂いたのでした。
まさか、Amazonお急ぎ便よりも早くヤングガンガン最新号が吉野山に持ち込まれる事態が起ころうとは。
毎号セーラさんに登場して頂ければ私は大助かりです(笑)
大阪にセーラを探しに旅立ったオダワラさんに深い感謝をささげつつ。
巻頭カラーで始まった副将戦。
と、1コマ目からのどっちのアバターの方が、右おもちの先端部が、白さと輝きで誤魔化されていますが、なかなかのなかなかですね。
次ページの見開きカラー、やはりおもち増量中のモモと咲-Saki-さんという珍しい取り合わせですが、こちらは安定のだーはらさんによって発売日朝に探訪が完遂されました。
【咲-saki-舞台探訪】第133局扉絵の舞台へ来たよ~ http://t.co/gdqZcFXTec http://t.co/gZiGuB2tUg #saki #butaitanbou
— ステルスだーはら (@d_hara_standard) 2014, 11月 6
しかし、ここはなかなかのなかなかに難易度が高かったらしく、これまでの探訪経験をフル活用して発見に至ったそうです。
いわゆる、積み重ねですね。それ大事!
さらに、おまけ的に117局の扉絵も発見されたとか。
【咲-saki-舞台探訪】棚ぼたで第117局「景色」の扉絵(まこ&和)発見しました!133局扉絵と同場所です。決め手はやはり四角いカーブミラー! http://t.co/W1eZFVrlHk http://t.co/gZiGuB2tUg #saki #butaitanbou
— ステルスだーはら (@d_hara_standard) 2014, 11月 7
舞台のヒントは舞台にアリ!
尚、その後だーはらさんは有珠山に向かい、避難車を持ち込んでの撮影もコンプリートしたようです。
ちなみに、避難車は十二万円でした(´・ω・`)
— 雪の降る町 (@MyWish_MyLove) 2014, 11月 8
皆さん、2ペニンシュラ程度は惜しみなく注ぎ込みますね。
私も3ペニンシュラ程度は躊躇いなく出さねばならない義務感に駆られます。
私も3ペニンシュラ程度は躊躇いなく出さねばならない義務感に駆られます。
この上の原村の空撮カットも、早速空撮マイスターを引き連れて収めて来たそうです。
凄過ぎるでしょう、いつも通りとはいえ!
私が気になったのは、この床と壁の形状から龍門渕が泊まっているホテルが特定できるのではないか?ということ。
帝国ホテルやペニンシュラに比するとなると・・・・・・リッツカールトン?(Ritzだけに)
凄過ぎるでしょう、いつも通りとはいえ!
私が気になったのは、この床と壁の形状から龍門渕が泊まっているホテルが特定できるのではないか?ということ。
帝国ホテルやペニンシュラに比するとなると・・・・・・リッツカールトン?(Ritzだけに)
さて、気になる副将戦の闘牌。
既に7300点まで追い込まれている有珠山は、遂に可愛すぎる怪物・真屋由暉子さん登場!
さあ、これまでの情報から由暉子ちゃんの能力を考察しましょう。
私は、アニメ全国編最終話のレインボーな描写から、7に関する能力ではないかと予想しました。
そして、各色7種類のヤオチュー牌だけが集まる能力かな? と予想してみましたが、見事にこの第1局目で全否定されました(笑)
見た所普通……どころかチャンタ寄りの手です。
それを手なりで進めながら、チャンタ系にすれば良かったかもと悩んでいます。
以上のことから、とりあえずは常時支配系の能力ではないことが解りました。
この手牌には無い7を自由に集められる能力などもあり得るでしょうか……
「あと7回リーチできる」発言から、特殊効果のあるリーチをおもちなのはほぼ確定ですが、それ以外にも何かしらあっても不思議ではありませんからね。
どんなリーチを見せてくれるのか……楽しみでなりません。
千里山だ!
しかし、余りにもふなQが解説役として便利過ぎますね(笑)
ダヴァンの能力は
・自身がテンパイになることで他家の進行状況が把握できる
・自分がテンパイなら他家がテンパイしても振り込まなくなり、かつ「何か」ができる
その何かは、この直後に描写されます。
あ、ありのままに今起こったことを話すぜ!
「俺は麻雀漫画を読んでいたと思ったら西部劇が始まった」
な、何を言ってるか(略)
これ、トライガンとかパンプキンシザースとかじゃなかったですよね??
菫さんのアーチャーを髣髴とさせる、ガンナーダヴァン。
決闘と言えば、三歩歩いて振り返って撃つもの。
三巡目でドラを掴まされ、文字通り放銃となったのどっち。
その辺は能力によるものでしょうか。
そういえば、透華お嬢様との闘いの際に他家を削って逃げたという話もありました。
成る程、任意の相手を狙って射抜けるこの能力なら納得です。
ますます菫さんの能力とその描写との近似性が。
まず間違いなくネリーも能力持ちでしょうし、臨海はほぼ全員能力持ちということに。
まあ、世界から有力な選手を集めているのですから、そうなりますよね。
それにしても、リーチ棒も併せてここで13000の出費、更にダヴァンの親継続は痛い所。
果たしてどうなるのか……待て、次回!
のどっちの阿知賀回想も心よりお待ちしています。