蒸し暑い中で、清涼感あふれる梅酒は最高です。
サービスで、茹でたての冬瓜をいただいてしまいました。
紫蘇の香りがまたいいものです。
さらに抹茶葛までも!
いつも沢山ご馳走様です。
赤土先生の誕生日ということで山に上がってきた意識の高い咲-Saki-ファンと談笑しつつ。
松実館前の階段前の看板は外しっぱなしですが……
良い紫陽花が景色に彩りを加えています。
ただい松実館!
そして、早速リニューアルされたと噂の咲-Saki-コーナーへ。
交流ノートにもすばらな書き込みが沢山!
嬉しくなりました。
やっと帰ってこられたところで、麻雀牌の掃除。
もし、お時間があれば使った後に前面を水拭き→乾拭きして頂けると牌と台が長持ちします。
倉庫のグラフィグやコースターなども取り出してきて、コーナーを充実させました。
夜にはミヤツカサさんもいらして、こんなイベントを教えて頂きました。
如意臨寺は普通に吉野に来るとあまり行かないスポットですが、良い所ですのでお勧めです。
夜はまかないに山かけまぐろまで付けて頂きました。感涙。
露天風呂で日々の疲れをゆっくり取りつつ、松実玄さんと実家での同衾。
からの、探訪者の朝は早い。
24時過ぎに寝て、2時過ぎに起床。
上千本まで上がる頃には、空も少しずつ明るみを帯びて来ます。
とはいえ、奥千本への道は、林の中で完全に漆黒。
全くの暗闇の中、五感を研ぎ澄ませていると、穏乃の心境と強さの理由がわかります。
山と一体化するということは、最早死すらも平然と隣り合わせでありながらもその恐怖を超克しているということ。
全てが手に取るように分かったり、心理的に決して同様することがないのも道理です。
深山幽谷で陶冶された精神は、宇宙すらも超える。
そんなことを思いつつ、山頂へ。
これが、幸せ……
生きていて良かったと心から思う時です。
To be continued...