今日も世界は美しい……
最近、曇りがちだったので、久々に青空と共に朝の雲海を見ることができて良かったです。
そんな今日は、東京から来た咲-Saki-ファンの方もご宿泊。
何でも吉野三回目の方が一回目の方をお連れになって来たらしく、大変楽しんで頂けたようで。
実にすばらな好循環ですね(^-^)
うちには来ていませんが、道中では広島から来たファンの方と同行するタイミングもあったとか。
吉野山的には閑散期に入っても、精力的に訪れてくれるファンの存在が嬉しく有難いです。
個人的には、空いている時の方がゆったり楽しめますし、季節ごとに魅力のある土地なので、これからの時期もオススメですけどもね。
天の川屋さんの交流ノートにはこんな書き込みも。
そして、今回は咲-Saki-ファンだけでなく、何と38年吉野山に通い続けて、役行者のゆかりの品々を蒐集しているドイツ人の教授の方もご来館頂いており、色々とお話させて頂きました。
ドイツ語のWikipediaも100項目以上編集していて、烏天狗などについて書いて下さっているそうです。
私以上に吉野を愛して熱っぽく語って下さるその様子に、とても嬉しくなりました。
私ももっともっと勉強して、深く吉野を愛さねば!
その教授に、ロビーで発売していた私の『吉野のススメ』の残っていた在庫を全てお買い上げ頂きました。
早く増刷し、第二弾も執筆せねば、と!
そして、半日で勤務を終えて週中の休みに東京へ。
ご挨拶に行った宥姉宅で、自家製のお漬け物含むすばランチを頂きました。
ご馳走様でした!
今回も暖かいお話を沢山できて良かったです。
そんなイベントがありつつ、冬の装いになった吉野山を堪能しながら七曲りの坂を下って下山。
一路東の都へ。
とりあえず、尊い日比谷エリア、新幹線から見える国際フォーラムの前を通過しながらその足で秋葉原へ。
あ、ありのままその時起こったことを話すぜ! Twitterを見たらいのけんさんが「『このマンガがすごい』もう出てるんだ」と呟いていたので、私も買いに行ったら、本がなかったかわりにいのけんさんがいた。な、何を(略
参考
咲-Saki-ファンと咲-Saki-ファンはスタンド使いのように惹かれ合う。
その性質を今日もまた味わいました。
折角なので、夕飯を一緒に食べることに。
「玄」はちょっと月曜日から行くにはお高いので、ロイヤルホストにて
は前回食べたので、玄×玄オニオングラタンハンバーグを。
「グラタン」が「玄たん」に近いのも尊いですね。
そして、松実玄さんと同じ誕生日であるいのけんさんは、ポークロースという歴史的発見を。
合計金額も笑ってますよ。
こういった崇高な行為を楽しみつながら、時間を忘れて語ることのできる友がいるというのは本当に嬉しいことですね。
いのけんさん、どうもありがとうございました!
この勢いのまま、明日夜は松実玄さん聖誕祭96日前祭を新宿のやきとり「くろちゃん」で開催します。
飛び入りも大歓迎ですよ。
さて、折角なので(其の二)いのけんさんとプレメモを買いにカードショップへも行きました。
さて、折角なので(其の二)いのけんさんとプレメモを買いにカードショップへも行きました。
今週末21日の13時から、松実館(さこや)で大会も行われるようですからね。
私にとって「旧友」と「再会」を集めることに勝るプレシャスなメモリーはないのですが、折角なのでお布施&愛試しに4パック購入、開封。
自力でも「旧友」を引いておきたい所存ー!
1パック目
プレミアが咲和のレアであることも含めて、清澄色の強いパックですね。
しかし、1/35程度を1パック目で弾けないとは、私も温くなったものです。
2パック目
この一枚で2000円以上はするので、既に元は取りました。
熱い永水愛の発露!!
「とらいえいす」の「えいす」は、「えいすい」の「えいす」!!!
3パック目
アンコモンには憧穏がいて阿知賀の香も漂って来たのでこれは行ける流れ!
運命の4パック目
つまりこのパックは阿知賀。
いかる。
アンコモンは……
これはこれで嬉しい!
永水愛!
そしてもう一枚、
また勝ってしまいました。
単価は安いものの、レアなだけあって在庫数は多くないですね。
「旧友」と「再会」は無限募集していますので、トレードなどあれば是非(^-^)