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Channel: マンガソムリエ兎来栄寿のブログ 先刻の箚記(さっきのさっき)
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七夕の吉野山2014 第二局 短冊

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深緑と紫陽花に覆われた吉野山を登攀。


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今日は七夕、そして七夕の日は吉野山では蛙飛びという行事が行われるので、どこもかしこもその飾り付けが為されています。


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お土産屋さんも蛙!

「カエルの幼虫」という言葉が話題になっていた昨今、タイムリーさを感じさせます。


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天の川屋さんにも暖かみ溢れる手作りの蛙!


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そして、宥姉のあったか~い短冊にほっこり(^-^)
お陰様で、楽しく元気に巡らせて頂いております!

更に、天の川屋さんでは地元民のミヤツカサさんが私をおもちもといお待ちして下さっていたので、一緒に色々と周ることに。


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ますます豊かになっていた宥姉特設コーナー。
そこに、私の吉野案内同人誌「そうだ、吉野行こう」も置かせて頂きました。
この後、さこやさん、静亭さん、吉水神社にも寄贈に行きましたが、皆さんに大好評を頂いたので、増刷を検討しようと思います。


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今回は美味しいアイスコーヒーに、おにぎりとピザトーストまでご馳走になってしまいました。
いつも本当に有難うございます!


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銅の鳥居の方に登って行く途中にも、短冊と蛙が一杯。


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阿知賀編ファンにはお馴染みの、あのお店の前にも!


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閉まっている辰巳屋さんの前にも飾り付けはありました。


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銅の鳥居も紫陽花に包まれておりました。


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そして、実家こと松実館ことさこやさん!


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お客様の書いていった短冊が色々と。


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カナダのお客様も。
国際色豊か!
内容もすばらです。


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そして、私が書く前から実にすばらな文言が。
決勝戦が楽しみ過ぎて生きるのが幸いですね。

松実館には日々全国から咲-Saki-ファンが訪れているようです。
私も、少しでもその手助けができて嬉しい限り。



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女将さんに「何か書いていき!」と云われたので、こんな感じで。


すると……


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後からこんな短冊が!
松実姉妹という響きだけで、世界が輝いて見えます。
お互いを想い合う松実姉妹という天光がもたらす、平穏と安らぎの極致。
尊いです。


それにしても、「50kg」とだけ書かれた短冊には切実な想いを感じました。



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そんな松実館前にも蛙……とたぬき。
たぬきといえば?
そう、あぐり先生!

とことんまで阿知賀編を感じるのでした。



To be continued...

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